自宅にてヘンな奴に追われる。確実に命を狙われている。自宅なんだけど家の構造全然違って、めっちゃ広くて大きい。騙し討ちに成功、私は窓から逃げる。
逃げやすいようにスニーカー履いて、外に出ると、妹が車の中で待機してた。エンジン音で犯人に気付かれる。

追ってくる奴。
車発進と同時に追いつかれ、一本道で通せんぼされる。車体を押され追い込まれる。車のロック確認をするがなぜかロックがうまく掛からない。奴が鼻の油を撒き散らし、ロックを解除しようとしてくる。
奴が横転する。
その上を通過できそうだ!と、確信し奴の上を乗り上げながら逃げる。かなり大柄の奴なので車体が少しボコボコと浮く。

真っ暗の道を走る。バックミラーを見ると追ってきているのが見えたが、見失った様子。
ホッとしながら走り続けるが、逃げても結局私の自宅バレてるし、逃げ切れないだろうなという確信もあった。

このまま県外に逃げようと考えるが、妹を連れ回すのは悪い。明日も仕事だよね?と聞くと、うん、朝番だから…と。どうにか早く決着つけないと…。

前からものすごいスピードで走る車が…無茶苦茶な車線変更ののち突っ込んできた!!
咄嗟に避けるが互いの車体が少し破損。
追い付かれた。もう駄目だ。
警察にTELしよう…
と思い携帯取り出す。
電話番号がわからない。紙に書いてる沢山の番号の中から警察を探し出さなくてはならない。

車から人が出てきた。
樹木希林だ。

奴ではなかったことに安堵!!!
がしかし、なぜこのタイミングで事故る…!?

警察にTELする瞬間目が覚めた


目覚めた瞬間あったまマジでいってぇ…!!!!
無茶苦茶な悪夢見たわ…!!!