壮大な夢を見た

相変わらず絡んでくる祖母。胸ぐらを掴む勢いで言い返す俺。とゆーか、嫌いならもう絡まないで、皆に言いふらしてもいいけどあなたがやってること皆わかってるからね、と釘を刺した。相手は何も言わず…そしていつものあの表情であった

場面は変わりどこかの広い道路。夜。祭りの後みたいな感じで人が結構いる。私の上司(知らない人)が電話に出る。それについていく私。人混みから外れ、少し遠くに移動する。私は心の中でぼんやりと(だから私たちだけ助かるんだな…同僚は皆死んじゃうんだっけ…)とか考えてた。次の瞬間、今まで私たちがいたところ辺りに何かが落ちた。
遠くの方を見るとヤシの木をバックに空が黄色や白に輝きながら隕石が降り注いでいた。それはそれはとても美しい光景だった。
私の近くにも何かが降り注ぐ。
頭上を見上げると、次々と光り輝く隕石がすごいスピードで降り注いでいた。
これはぜったいに死ぬ
そう思った

恐竜がみた最後の光景ってあんな感じだったのかな?